土曜日だ(3) - 忘備録

約1ヶ月前に親使用のTV(SONY・KV-34SF1)が故障。ブラウン管の寿命(たぶん)なので購入価格と修理料金の比を考えて入れ替えることは決定。ただし当面はスタンバイ機(SONY・KV-14GP2・地上波のみ)+BSチューナ代わりの退役VCR(三菱・HV-V900)で乗り切り、オリンピック商戦に向けて発表される(であろう)プラズマが明らかになった段階で機種を決める。どうも母親はヤンキースジーター選手のファンみたいなので退役VCRを引っ張り出す。その母親、先代のキララバッソ(KV-34ST90)から今のに変えたときに「前の方がキレイだった」などと言っていたので侮れない。

  • 候補
    • プラズマ:PDPの寿命が伸びていることが第一の条件。できれば自社パネル、ということで松下か日立(富士通)。後者はF社に抵抗感がある。パイオニア+(旧)日電はN社に抵抗感がある。
    • リアプロ:グランドベガの新型が出たら検討。当然他社から新型が出ても検討。まぁ諦めモードではある。
    • ブラウン管:ワイドは論外。4:3の34吋は製品がない。よって中継ぎに徹してSONY・KV-29DS65または松下TH-29FB7。後者は4月にFB8が発売され型落ちになったがそっちはGRTがカット。このようなところが松下の駄目なところ。うちにある松下製品が充電式小型掃除機とDVD-RAMディスクくらいなのはやはり「ハート」の部分で合わないからだと思う。
    • 液晶:論外
  • 選定
    • 松下のプラズマが発表されるもPDPの寿命は変わらず。
    • いいかげん14吋では厳しくなってきた。
    • SONY・KV-29DS65に決定。価格を考えれば数年もってくれれば御の字(KV-34ST90もKV-34SF1も約5年もった)。
    • 次の入れ替え時期までにはリアプロの進化に期待。SONYはどこの馬の骨とも知れないパネル(知ってるけど(笑))を使って「何とかエンジン」のみを「売り」にしているようではヤバイのでは?と心配。