foxfotoさん製作のMerrill用LVF-01ブラケットを使用して
DP3Merrillを重武装

 
取り付けは両面テープ。
シッカリ付いて欲しい=超強力などというテープを使いたいけど
厚みがあるテープだと隙間ができそう(光が漏れそう)。
そこでアイピースキャップの紐を取り付ける部分と
Merrill本体左のストラップ(金具)を紐で結んで、
万一バリバリバリバリと剥がれてしまったときの保険に。
(ファインダーは左から差すため紐はほぼピタピタの長さに)
 
カンペキ(自賛)
 
昨年のフォトキナの記事で存在を知って以来
Merrillに付けたいと思いつづけ、
CP+で会場の方に「Merrill用ブラケットの予定は?」と質問するも
けんもほろろという言葉の意味を再認識してしまっただけで。
その後のシグマさんのイベントで質問しても同様な感じで。
もう個人を相手にしてくれる金属加工屋さんの手を借りて
Merrill用ブラケットを起こしてもらうしかないかなと思いつつも
グズグズ過ごしていたワタクシ。
 
foxfotoさんには感謝しても
し足りないくらい感謝。
 

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以下は金属加工屋さんの手を借りるしかないかな?のメモ。
MはMerrill、QはQuattro。
 
◆水平方向
Mの方が背面から三脚穴までが長い。
液晶画面の中心とレンズ中心(三脚穴)は両機種でズレている。
→下ブラケットの三脚ネジ用の穴を「ちょい左、ちょい前」にもう一つ開ける。
 
◆垂直方向
Mの方が本体底面と液晶画面下辺の間が長い。
(Qの方が狭額縁という言い方がわかりやすいか)
→下ブラケットの上面(カメラ底面に接する部分)を削る。
ただし下ブラケットは背面ブラケットからネジが刺されており、
削るのはこのネジにぶつからないところまでが限界で
それだと足りない。